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セカンドパートナーとは一体何?メリットやデメリット、作りたくなる心理を徹底解説!

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近年注目を集めているセカンドパートナー。
この記事を見ている方の中にも、
「自分もセカンドパートナーを作りたい」
そう考えている方がたくさんいるでしょう。

とはいえ、セカンドパートナーは浮気や不倫と混同されやすく、不安に思っている方も多くいるはずです。
そこで今回は、セカンドパートナーとは一体何か、メリットやデメリットはあるのか、なぜ作りたくなるのかについて詳しく解説していきます。

・セカンドパートナーとは?
セカンドパートナーとは、配偶者以外の異性と親密な関係を持つことを指します。
分かりやすく言えば、第二のパートナーを作るというようなイメージです。

こう聞いて、
「それってもはや浮気なのでは?」
と考える方もいると思いますが、浮気や不倫とはまた別物です。

というのも、浮気や不倫は肉体関係を持つことがほとんどですが、セカンドパートナーの場合は肉体関係を持ちません。
あくまでも友達以上恋人未満の関係を維持するため、法に触れることなく第二のパートナーとの時間を楽しめるようになるのです。

・セカンドパートナーを作るメリットは?
では次に、セカンドパートナーを作るメリットについて詳しく見ていきましょう。

・・刺激を得られる
結婚生活が長くなると、全てがマンネリ化しやすいです。
この記事を見ている方の中にも、
「毎日が平凡でつまらない」
と悩んでいる方がたくさんいるでしょう。

セカンドパートナーを作ることによって、新たな刺激を得られるようになりますので、人生や生活の充実度を高めやすくなります。

・・気持ちに余裕を持てる
夫婦の仲が良くなく、孤独感や疎外感に悩まされている方はたくさんいるでしょう。
セカンドパートナーを作ることによって、夫や妻以外の頼れる存在ができますので、気持ちに余裕を持てるようになるのです。

そうなれば、夫や妻により優しくできたり、ちょっとしたことでイライラしなくなったりなど、様々なメリットを得られるようになります。

・・悩みを共有できる
家庭の悩みは、友人や知人などには中々相談できないものです。
しかし、セカンドパートナーを作ることによって、気軽にお互いの悩みを相談しあえる関係を構築できますので、ストレスを抱えることなく楽しく生活できるようになります。

悩みや不安が蓄積して爆発したり、精神的に追い詰められたりするリスクを減らせるため、心の健康を保つという意味でもメリットがあるのです。

・セカンドパートナーを作るデメリットは?
では次に、セカンドパートナーを作るデメリットについて詳しく見ていきましょう。

・・肉体関係を疑われる可能性がある
先ほども解説したように、セカンドパートナーとは基本的に肉体関係を持ちません。
そのため、浮気や不倫とは別物であり、セカンドパートナーを作ること自体は違法ではないのです。
しかし、友達以上恋人未満の関係を維持できる人はそう多くありません。

場合によっては、一切やましいことをしていなくても、肉体関係を疑われるケースがありますので注意が必要です。

・・理性を保つ必要がある
セカンドパートナーとの関係を続けながら、夫婦としての関係も維持するためには、自分の理性を保つ必要があります。
一度でも肉体関係を持つとその瞬間 「浮気」「不倫」という扱いになり、離婚を切り出されたり、損害賠償を請求されたりする可能性が高くなります。

とはいえ、こちらが我慢していても、相手から誘われるケースなどもありますので、理性を保つというのは簡単ではありません。

ただ、本能のままに過ちを犯すと、その後の人生が大きく変わってしまいますので注意してください。

・・トラブルに発展する可能性がある
セカンドパートナーを作ること自体は違法ではありませんし、肉体関係を持っていなければ不倫や浮気としてみなされることもありません。
ただ、場合によっては、
「絶対に体の関係を持っているだろ!」
と言われてしまい、トラブルに発展する可能性もあります。

男女が2人きりで会うわけですから、こう思われても仕方ありません。
しっかりと事情を説明して納得してもらえれば大きなトラブルを回避できるかもしれませんが、納得してもらえない場合は離婚を切り出されたり、今以上に夫婦の関係が悪化してしまったりすることもありますので注意が必要です。

・セカンドパートナーを作りたくなる心理とは?

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では次に、セカンドパートナーを作りたくなる男性心理、女性心理について詳しく解説していきます。

・・男性の心理
セカンドパートナーを求める男性心理としては、以下のようなものが挙げられます。
・毎日が退屈でつまらない
・男としての自信を持ちたい
・ストレスを解消したい
・誰かに慰めてもらいたい
・誰かに褒めてもらいたい

結婚生活が長くなると、どうしてもお互いの存在が当たり前になってしまいますので、日常生活がマンネリ化しやすいです。
また、子どもが生まれると子どもがメインとなり、夫が二の次になりますので、どうしても寂しさを感じやすくなります。

多くの男性は、このような理由からセカンドパートナーを作りたいと考えるようです。

・・女性の心理
セカンドパートナーを求める女性心理としては、以下のようなものが挙げられます。
・いつまでも女性でいたい
・寂しさや孤独を埋めてほしい
・悩みを相談できる相手が欲しい
・ドキドキやときめきを感じたい

もちろん男性もですが、特に女性はいつまで経ってもドキドキやときめきを感じていたいものです。
結婚生活が長くなると、女性というよりはお母さん、ママとしてみられるようになってしまうため、付き合ったばかりの頃のような関係性を維持するのは難しくなります。

このようなことに寂しさを感じ、セカンドパートナーを求める女性が多くいるようです。

・セカンドパートナーと出会う方法
セカンドパートナーに興味を持っている方の中には、
「そんな人とどこで出会うの?」
という疑問を抱えている方も多くいるでしょう。

以下、セカンドパートナーと出会うための代表的な方法をいくつか紹介していきます。

・・マッチングサイト
セカンドパートナー探しの場として近年注目を集めているのが、マッチングサイトです。
恋愛を目的としたマッチングサイトはもちろんのこと、最近ではセカンドパートナーを探すためのマッチングサイトなども登場しています。

このようなマッチングサイトを活用することによって、普段あまり異性との出会いがない方でもスムーズに自分と気の合う異性を見つけられるようになるでしょう。

・・既婚者同士のパーティー
「オンラインでの出会いはちょっと・・・」
という方から人気を集めているのが、既婚者同士のパーティーです。
参加者は全員既婚者ですので、悩みを相談できる相手と出会える可能性が高いと言えます。

また、既婚者のセカンドパートナーを見つけることによって、お互いの家族にも配慮した関係を構築できるようになるため、トラブルを防ぎやすくなります。
ただし、既婚者限定のパーティーは都心部を中心に開催されていることが多く、不定期開催になっているケースがほとんどですので、
「今すぐに出会いを探したい」
という方には向いていないかもしれません。

・・SNS
気軽にセカンドパートナーを見つけたいと考えている方には、SNSがおすすめです。
実際に、FacebookやTwitter、Instagramなどを使ってセカンドパートナーを探している方はたくさんいます。
SNSは気軽にメッセージを送りあえますし、日々の投稿からお互いの趣味や考え方なども知れますので、気の合う異性と出会える可能性が高いと言えます。

ただし、SNSには様々な危険も潜んでいますので、とにかく慎重に活用していかなければなりません。

・・趣味、習い事
趣味や習い事の場でセカンドパートナーを見つける方も多いです。
同じ趣味を持っている方、同じ習い事をしている方であれば話も弾みやすいため、スムーズに関係構築を行える可能性が高くなります。

セカンドパートナーと長続きするためには、お互いの価値観や相性が物凄く重要になってきますので、
「できるだけ関係を続かせたい」
という方は、趣味や習い事の場で出会いを探してみるのがおすすめです。

・まとめ
セカンドパートナーとは、肉体関係を持たない第二のパートナーのことです。
プラトニックな関係とも呼ばれており、現在多くの方から注目を集めています。

セカンドパートナーを作ることによって、日常生活に新たな刺激を加えることができたり、寂しさや孤独を埋められるようになったりします。
ただし、セカンドパートナーは最近流行りだしたものであり、まだまだ世間の理解が得られていないため、トラブルが発生するリスクについても考えておかなければなりません。

また、
「セカンドパートナーは欲しいけど、出会いがない・・・」
と悩んでいる方もいると思います。
ただ、マッチングサイトや既婚者限定のパーティーなど、出会う方法はいくらでもありますので、自分に合った方法でセカンドパートナーを探してみてください。

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